「花泉」町名由来の地 清水公園

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今日は社長さんから「清水公園」の桜の写真を撮っていただき、
どこにあるんですか?と聞いたところ、「花泉」町名の由来の地で・・というお話を聞きました。

私、?年前に花泉町で生まれ育ったのですが、お恥ずかしい話、初めて知りました(;^_^A

そこで「清水公園」について調べてみました。

花泉に二桜城あり

 JR東北本線清水原駅から花泉小学校方面に向かう市道の傍らに6体の笠地蔵が佇む清水集落。その奥に広がる小高い山に、かつて二桜城(におうじょう)と呼ばれるお城がありました。築城年代は定かではありません。文献によれば、延暦年間(782年~806年)に坂上田村麻呂が蝦夷征伐のおりの陣所としたと伝えられています。平安時代には藤原秀衡公の家臣照井太郎高春が居住。延慶2年(1309年)から約300年間は清水清秀一族が、文禄2年(1593年)から伊達一族の留守政景が居城したと記録されています。清水集落は、城があった頃の地域の中心地で、当時は城山の下に街が形成されており、当時の家臣達の屋敷があった雰囲気が今も残っています。

城山には花立泉(かりゅうせん)と呼ばれる井戸があります。花泉の町名の由来はここからきているそうです。

そうだったんですね・・・。勉強になりました笑

「清水公園」も桜が見頃を迎えてます。

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