6月7日(水)、8日(木)の2日間夢メッセにて
EE東北23建設技術展が催されてたので、見学に行ってきました。
土木全般の展示会で大小さまざまな企業、官庁、大学などが出展しており大変有意義なものでした。工事のICTやドローンによる作業が本格的に導入されていくことが予想されました。ビジネスショー的な意味合いもあるなかで、馴れない名刺交換やトークに苦戦しているようでしたが💦
大型バスで来場されている学生さんも沢山いて、大盛況でした❣
もはや当たり前なのでしょうけど、電子デバイスを駆使して経験値が浅い方でもバケット(砂とかすくう先端の部品)を差し込み過ぎない、削り過ぎない、一定角を保てる、傾斜を考慮して操作が行える…など建設機械もICT浸透で『インターネット』と『モノ』が人を媒介せず機能するIOTが当たり前になっていると感じました。 国交省が進めているi-constructionで積極的にICTを活用していく取組みが地元の建設関係の企業でも、ここまで来ているのだと肌で感じます。
中でも興味深かったのがオフィスカー🚙
コンセント、テーブルが装備されており、快適な作業環境になりそうです。
自走式トイレカーは、現場担当者がとても興味を示していましたね。
これは大型のヒューム管。
中は涼しくて、ブロジェクターの映像を映していました。
キャンプにお勧め❓・・・いやいや、運ぶことはできないですよね( ´∀` )
舗装担当者が「これ欲しいですね」と言っていたのがこれ。
締固め幅1,000mmが魅力的なんだそう😮
その他、写真は撮ってこなかったけど、移動式の仮設事務所や電気工事不要のトイレ付ソーラーシステムハウスなど、目のあたりにすると衝撃を隠せません!
時間があれば、もっとゆっくり見学出来たら良かったな、と思いました。