岩手・宮城内陸地震から今日で15年が経ちました。
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2008年(平成20年)6月14日8時43分
岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生
岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強を観測
震源周辺の山間部で地震の揺れによる大規模な土砂災害が発生したことが特徴で、
宮城県栗原市の駒の湯温泉では、土石流に襲われ宿泊客などが生き埋めになったほか、
山間部の集落の孤立も多かった。
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一関市でも死亡1人、負傷2人の人的被害をはじめ、大規模な土砂崩れなど、甚大な被害がありました。
国道342号磐井川支流の鬼越沢にかかる祭畤大橋は橋脚の地盤そのものが約11mにわたり地すべり性の移動を起こしたため崩壊し、崩壊した橋は2代目となる新橋が完成した後も災害遺構として保存されています。
橋梁災害復旧工事に、我社も携わりました。
建設業協会一関支部では、災害協定に基づき、災害情報支援システムを活用した情報伝達訓練を実施することになっており、担当者が出席します。
最悪の状態にも即時に対応できるように日頃から災害意識を高めていく必要があると思います。
【おまけ】
今話題の「ChatGPT」にて「地震 災害 訓練」と問い合わせた結果がこちら👇
「ChatGPT」同じ質問をしても、微妙に回答が変わっていることに気づきました❣
1回目:
地震は非常に危険な自然災害であり、適切な訓練と準備が不可欠です。
以下に、地震に備えた災害訓練の重要なポイントをいくつか説明します。
2回目:
地震への備えと災害訓練は非常に重要です。
以下に、地震とその災害への備えと訓練に関するポイントをいくつか紹介します。
3回目:
地震と災害に備えた訓練は、重要な生存技術を身につけるために欠かせません。
以下に、地震と災害への訓練についてのポイントをまとめました。
???不思議なのですが・・全ての回答に間違いはありませんけど(◎_◎;)